新しいパラダイムに触れる
人は、自分の行動範囲や思考範囲を決めてしまう
枠のようなものを持っている。
考える内容の97%だか、それくらいは
昨日も考えていた、習慣的な内容だという。
97%が習慣になった思考であれば、
そこから出てくる行動も、おそらく習慣から
はみ出ることはないのだろう。
それが、習慣の持つ力でもあり、
成長の壁にもなりうる。
自分の枠を飛び越えて成長するためには、
新しいパラダイムに触れてみることが
効果的であったりする。
新しいパラダイムに触れることは、
いままで自分が持っていなかった思考や、
視点を得ることにつながるのだ。
自分の持っていなかった考え方に触れる。
行ったことのないところへ旅をする、
その中で自分の生き方とは異なる文化や伝統を知る。
目新しいテーマの本を読んでみる。
自分とは全然レベルの違う人と接してみる。
このような経験を持ってみることで、
新しいパラダイムに触れることができる。
今の自分の視点からは理解できない考え方だから、
今の自分の価値観とは相容れないから、
といって拒絶するだけでは、
新しいパラダイムに触れることはできない。
それはつまり、自分の認識力や価値観というものが
変わっていかないことを意味する。
ということは、自分のこころのあり方というものが
変わらないので、成長していかないということに
なりはしないだろうか。
人は、認識や価値観が変わっていくことで
成長すると、私は考えている。
そのためには、
いつも同じ考え方、いつも同じ行動、
ということだけではなく、
ときには新しいパラダイムに触れ、
刺激を受けていくことが大切なのだと思う。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント