『楽して成功できる非常識な勉強法』という
本を読んだ。28歳で年収1億円、著書32万部
という実績を持つ、川島和正さんの著書だ。
■ 楽して成功できる非常識な勉強法
⇒ http://kawashima.tk
本書の趣旨は、「無駄な努力をしないで夢を叶える」
ということだ。
例えば、
★勉強しないで、有名大学に入学する方法
★努力しないで、会社で出世する方法
★ほとんど働かないで、年収1億円になる方法
などが紹介されている。
ただし、上記の方法が具体的に、手とり足とり
説明されているわけではない。
書かれているのはあくまで、最短距離で夢をかなえるための
考え方、情報の集め方、目標の設定の仕方などだ。
その考え方に沿って、夢をかなえるためのプランを作成し、
実行していけば、無駄な努力をすることなしに最短距離を
いけるということだ。
タイトルからはちょっと不真面目な印象を受けるかもしれ
ない。しかし、解決すべき問題や、叶えたい夢の洗い出し
方や、本当に実現すべき目標の見定め方、具体的な計画
への落とし方などのノウハウはきわめてまっとうな内容で、
とても参考になる。
コツコツと小さな努力を積み重ねるのも大事だが、それ
以前に、その努力の方向や手段は本当に正しいか?
ということが問われている。
普段から努力を怠らない人も、自身の努力の方向性や
手段が正しいか、一度振り返るためにも、本書を一読
する価値はあるのではないかと思う。
また、勉強の効率を高めるための、実践的なノウハウも
豊富でとても参考になる。とくに、体や脳のコンディション
を整えるための方法は、すぐにでも取り入れたいものが
いくつもある。
私も、若い頃から趣味でマラソンをやっているので、
トレーニング方法や栄養学については素人なりに研究
したことがある。その知識が多少とも残っているので、
本書で川島さんが紹介されている、コンディショニングの
ノウハウが理にかなったものであることがわかる。
本書のタイトルにある「楽して成功できる」というのは、
決して一攫千金を狙うようなものではない。
あくまで、「無駄な努力」をしないということ。
「必要な努力」は、当然する。
無駄な努力をせずに、最短距離を最速で行く。
そうすれば、今までのやり方よりも「楽に」うまくいく
ようになるだろうと。
「楽して成功できる」はそんな意味だと、私は解釈している。
本書を読んだことをきっかけに私も、日ごろの習慣を
棚卸してみたいと思う。
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